大般若経の修理や過去帳・各種古文書・仏画・掛け軸の修理修復を承ります。

お寺に長く伝わる各種のお経、古文書は、ときどきの檀信徒の願いや祈りが染み込んだ二つとない大切な寺宝です。新規購入をお考えの前に、まず修理をお考え下さい。古文書の解読などもお任せ下さい!

また、ご自坊の日常勤行に用いるオリジナル日常勤行聖典や、お年寄り向けの大きな文字の在家勤行聖典等もお作りします。お気軽にご相談ください。

お経の修理には少なくない費用がかかりますので、檀信徒の方に寄付を募り、ご芳名と為書きをお経の巻末に載せることもできます。 修理期間は通常でも三ヶ月~四カ月ほどかかりますが、修理が混んでいる場合など その分余計にかかります。さらに現在、職人の高齢化など、慢性的な職人不足になっています。
修理期間や価格は、正式なお見積もり時点でのご回答とさせていただいております。

中継ぎ修理の前に重大な破損個所を修理する。
すっかりきれいになって中継ぎを待つお経
破損した表紙を交換する。
上、修理前。下、修理後
修理前
修理後

価格

大般若経修理の価格一例・・・ 2018年時点での参考価格です。

中継ぎ修理  一巻 1,945円(表紙共)
 穴修理 一巻 1,160円
 総裏打ち 一巻 2,000円
 欠本は和紙コピーにて補充いたします 一巻 5,800円
※上記は鉄眼版、叡山版の価格です。東叡版(寛永寺版)、春日版は20%~30%アップします。

※表紙は小社指定の布を標準としておりますが、ご希望の柄を追加料金でご指定いただけます。(金襴地、寺名の織り込みなど)

お見積もりは破損が個々に異なるため原則として一巻一巻あたり、状況にあった必要な修理計画を立て、お見積書をご提出致します。
また総代会に向けての資料や観募計画の資料など、計画実現までの細かいお手伝いを無料でサポート致します。

その他

  1. 修理費用は、お経の痛み具合によって異なります。まずどうしても やらなければならない修理は、標準修理(分解修理)です。これは各巻の継ぎ目の 繋ぎなおしと表紙交換です。これをベースにして各巻の状態に応じた修理を行うことになります。※従いまして修理費用は中継ぎ修理代+穴修理又は総裏打ちの費用ということになります。
  2. 次に程度に応じて行うのが穴修理です。基本的に五個程度の穴修理はサービスでやりますがこれ以外、全体の三分の二以下の穴について行います。
  3. 特別穴修理。虫食いや、紙のへたれによる大穴。構造的な補強を要するものについてのみ行います。
  4. 総裏打ち。全体の三分の二以上の穴に関しては総裏打ちを行います。これにより、強度が飛躍的にアップします。 総裏打ちには、手打ち方式(和紙)と機械打ち(専用紙使用)の二通りがあります。
  5. その他、表紙に特別な布や紙を使うとか、修理寄進者のお名前を巻末に入れるなどの作業は別途ご相談させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。

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